葬儀のお焼香の手順を学んだこと

葬儀のお焼香の手順を学んだこと
葬儀のお焼香の手順を学んだこと

葬儀のお焼香の手順を学んだこと

PAGETITLE
今年の6月にわたしの祖母が亡くなりました。自宅での仮通夜で檀家のお寺の前住職さんがお経をあげに来てくれたのですが、そのときに聞いたお話がとても心に残りました。わたしはいつも住職さんが話してくれる法話が大好きで、いつも心に残ってしまいます。特に若い住職さんのほうではなくてもう引退した前住職さんが来てくれ話してくれる法話が特に好きです。その仮通夜のときに話してくれた内容は、お焼香の手順についてでした。わたしも若いときには恥ずかしいことに作法もわからずにお葬式などに参列し横にいる人や、前の人の真似をただただ、していました。つまり前にいる人が間違えていたなら私も無作法なことをしていたのかもしれません。

この時に住職から聞いた正しいお焼香の仕方は、あくまでも我が家の宗派のやりかたではありますが、やり方一つ一つにも意味があることがわかったので、それを考えながらやれば、もう流れを忘れることはないと思います。まずご本尊をみて軽く頭を下げ、その後、合掌して手を合わせる前に香を香炉に落とします。合掌する前に香を焚くのはまずその香りで自分の身を清めるためだといっていました。身を清めてから合掌するのだと覚えれば順番が覚えやすいなと思いました。お香を焚く意味も亡くなった人を香りで弔うものと思っていましたが、自分自身を香りで清めると知り驚きました。また香は額まで高くつまみ上げるものだと他の人の真似で覚えていましたが、うちの宗派ではそれをせずに2度静かに香炉に入れるそうです。そのときに昔住職さんが若かったときに、葬式で赤ちゃんをおぶった女性が焼香をしているときに女性があまりにも高く何度も香を上げるのでそのたびに赤ちゃんが口をパクパクさせていたことがあったと笑い話をしてくれました。この香を高く上げるやり方も、参列している葬儀の宗派によって違うそうです。

お焼香の作法は参列したそれぞれの家の宗派にあわせるべきなのですかと住職に聞いたのですが、その必要は無く自分自身の宗派のやりかたでもいいようです。

Copyright (C)2017葬儀のお焼香の手順を学んだこと.All rights reserved.